• テキストサイズ

楽天地

第7章 ふたつ 彌額爾(ミカエル)の語り ー人の望みの歓びよー



こうして僕はエンゲルへ贈られるシュノークーゲルに閉じ込められて、沢山の手紙と絵を眺める、また静かな、凄く静かな時を過ごす事になった。

絵描きのエンゲルの家は教会よりなお静かだった。













/ 296ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp