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第8章 はんぶん コルハムの語り ーセタとマッカチー
それなのに。
わくわくしているコルハムがいる。
汐崎ニシパの襟首に染み付き、流れる景色の真ん中で、長い長い糸を引き続ける朱い灯りを見る。
ネツは生きている。
キムンカムイと闘っているのか、それともこっちに向かって駆けているのか。
朱い火柱のような灯火の中に見えたホロケウ、あれは本当にネツだったのだろうか。
巣穴のエペレはこれからどうなる?
ニシパとチマは、そしてコルハムは何処へ行く?
糸は切れない。
私は山を下りた。
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