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【BASARA】幸村落ち。元遊女ヒロイン【内容激しめR18】

第4章 跡追い


「あっ、待って…幸村様…もう…膣が…お○んこが限界です…」

「そんなはずはない。そなたの蜜壺は、ぐねぐねと動いて締まり、俺を煽ってきているのだぞ」

――それは、今、私が膣痙攣を起こしているからです…幸村様…。

ぎゅぅと締りきって通常の男なら悲鳴をあげるだろうに、幸村様にとってはそれが相当良いのだろう。
引き千切ろうとする膣癖を押し返す程、幸村様の勃起力が強いということだ。

「んっ、また、そんなに激しく…くあぁん!!」

幸村は、今度は牡丹の両腕を取り、そのまま腰をばちんばちんと高速で打ち付けた。
弓形になり、背を反らせた牡丹は苦しそうに喘ぎ、だが幸村にとっては最奥まで叩き突けるこの体勢は堪らなく良かった。

幸村は、牡丹の奥の奥が好きだ。
そこまで辿り着いた男が他にいないのか、そこだけ妙に滑らかで、ざら付きが更に密集している。
擦られ過ぎて削られ、でも男根を喜ばす為に鍛えあげられた中程も良いが、やはり牡丹も知らない弱点を突いてやるのが一番燃え滾る。

「うぐっ、逝く…逝くぞ…牡丹…」

「はっ、はぁ、はぃ…あぁぁ…」

逝く…という言葉は牡丹から習った。
射精するときには必ず何か言うよう言い渡されたからだ。
何も言わず勝手矢鱈に絶頂するのは失礼に当たるらしい。

合図はなんでも良いと言われたが

『出すぞ』

とか

『逝くぞ』

とか、そんなことを言うと殊更牡丹が身悶えるので、そういう風に言うようになった。

他に何か良い言葉はあるだろうか…と幸村が考えている時だった。

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