【BASARA】幸村落ち。元遊女ヒロイン【内容激しめR18】
第4章 跡追い
太腿に幸村様の勃起が当たっている。
尖端は濡れており、ぬるぬるする。
一体この人の性はどこで力尽きるのだろう。
昨日も一昨日もその前も、牡丹が起きてる間は性交以外ほぼさせてくれない。
今日ひと眠りする前にだって、五回以上は射精しているはずなのに…。
「ちょ、幸村様…だめ、です…もう…今日は…」
あれから2週間以上は経過したろうか…。
そろそろゆっくり休ませてほしい…。
と正直に音を上げることが出来ないのも、また牡丹の性分だった。
いや、遊女として天海様に躾られてきたからだ。
本当はもっと…。
「何を言うておる…。そなたの蜜壺も、ずっと濡れておるのに…」
激しくされるだけではなく…。
「あっ…あっ…あっ…あぁぁ!!」
恥辱的なこともされたい…。
「後ろから突くと、そなたはいつもより可愛く鳴くな…」
この幸村様に…。
「だって、そんな…反りたったもので、お尻側の膣壁こすられたら…」
性奴隷扱いされたら、どんなに…。
「俺も、後ろからするのは好きだ。牡丹の尻穴が丸見えになる故に…可愛いらしい…」
「あっ、そんな、恥ずかしいこと…」
幸村様に尻の谷をばっくりと広げさせられ、牡丹の菊穴と、その下、膣口に挿入されているのが丸見えになる。
幸村様はそのまま押しては引き押しては引き、自身の猛りが出入りするのを視ながら快楽を楽しんでいた。
そして、果てるまでそれを繰り返す。
「うぐ…出る、出るっ!!」
「あぁん!あぁ!あぁん!」
幸村様の射精に合わせて、牡丹は逝き喘いだ。
肉茎の届く限界までを叩き込み、子宮口の中に確実に中出してくる。
このままでは本当に幸村様に種付けされてしまう…。
多分、幸村様本人は、それを充分に理解していないのに。
しかも、これで終わりでないのだから、幸村様の相手は絶対に通常の女人では手に負えないだろうと思う。