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【BASARA】幸村落ち。元遊女ヒロイン【内容激しめR18】

第3章 物思い


突然背後から交い抱きにされ、口元を抑えられた私は身動きがとれず、そのまま彼に好きにされてしまった。

「あーあ、こんなに濡らしてさ。真田の大将のこと、そんなに気に入っちゃったの?おたく見る目あるねー」

着物をはだけさせられ乳房を露出され、ぐにぐにと弄ばされると、私の意識はそこでもうほぼ飛んでしまう。

「うーん…こりゃぁだめだー。だいぶ仕込まれてるね。普通の男ならかなり喜んだかもしんないけど、うちの大将はあんたみたいな女が一番苦手なんだわ。悪いけど、男とヤリたいだけなら他を当たってくんない?」

忍びの男はそれだけ私の耳元で囁くと、今度は私の下腹を撫で回し、茂みを越え、陰核を的確に刺激してきた。

「それとも、俺様目当てってんなら、考えてあげてもいいけど」

言われながら、私は幸村様に視線を傾けていた。
うーんとうなされたように寝返りを打つ彼を見て、どうしようもない高揚感が生まれた。
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