第5章 遭遇と探索
ケイト「はい、ストップ。ドン、君の実力は認められたよ?」
ドン「きゅ?」
ケイト「うん!^^これからは爆太郎と一緒に居て、馬の護衛をするんだよ?
馬車もできればね」
ドン「きゅ!」こくこく←頑張って意思表示している
ティオネ「可愛い外見とは裏腹にとんでもない実力ね」
アイズ「こっくり)息も全く荒れていない」
レフィーヤ「ケイトさんも汗一つかいてませんよ?;」
ケイト「それはそうと一つ問いたいことがある!」真剣
ティオナ「え?何?」
ケイト「酔った後の記憶がありませんので教えて下さい!!」ぺこり←90度お辞儀
『……………』
フィン「…今そこを聞くのかい?;」
ケイト「だって朝の時に聞けなかったじゃん;」
ロキ「そやなあ…可愛かったで^^
無邪気ににこにこ笑ってなあ。
「大好き~」って言ってくれたもんで、むぎゅぅ~!ってしたらむぎゅぅ~!ってしてくれたんや!」にこにこ
ケイト「そ、そうだったんだ?;」
ティオネ「大変だったわよ。団長から引っ付いて離れなかったし」ギンッ!
ケイト「ご、ごめんなさい;」汗
リヴェリア「その後の仕事もケイトを抱き抱えながらやっていたな」
ケイト「!?;え!?;」
ガレス「まあ気にせんでええわい。見てて楽しかったしの^^」にこにこ
リヴェリア「生まれたばかりの孫という感じか?」
ベート「ただの闇も知らねえガキだろ」
フィン「あんな状況で育って、それでも歪まなかったことが一番かな」
アイズ「とても可愛かったよ//」にこ
ティオナ「うんうん。子供って感じがした^^5歳くらい」
ティオネ「まあ悪い気は起こらなかったわね、不思議と」
レフィーヤ「そうですね。無邪気に満面の笑みを浮かべて、大好きと言われた時…何故か和みました//」ほっ←自身の両頬を両手で押さえ中(思い出している)
そんなに見惚れるほどだったの?;
何故か禁酒令も出ず、嗜む程度なら飲むべきだと逆に勧められた。
記憶が無くなったのは4杯目からだから、必ず3杯以上は飲まないようにしよう…;