第3章 僕と「はじめまして」や、その他諸々。
『各主人公別、ときめきイベント?』
純
「…さっきから、よう目が合うなあ。せやけど、君が僕を見つめるより僕の方が君を見つめる回数が多いの、気付いてた?…ふふ、ほんなら今度はもう少し接近してみよか?僕も、君ともっと色んな話をしたいて思うてたから」
礼之
「美味しい?良かった!君のその顔が見たくて頑張った甲斐があったよ!えへへ…大丈夫、そのお菓子ローカロリーだし、他にもいっぱいおばあちゃんのヘルシーレシピあるから!…でもね、もうちょっとだけ大人になった僕が、君と2人きりで秘密のデザートもしたいって言ったら…どうする?」
守道
「君も相当な物好きだな。こんなさえない男に興味持ったって、限りある人生の貴重な時間を無駄にするだけなのに…引き返すなら今だよ。でないと、実は腹黒で貪欲で醜くて、往生際の悪~い男にとっ捕まっちまうから…って、いや。とっくに俺の方が、君に捕まっちまってたんだな…もう離す気ないから。覚悟してくれ」
勇利「…3人共、どうしちゃったの?」
純「何や、『乙女ゲーのスチルイベっぽい台詞をどうぞ』みたいな企画なんやて。よう知らんけど」
礼之「歯に浮きそうな台詞回しばっかりで、ケーキ食べ過ぎた時みたいに胸焼けしそうでした~」
守道「その割には君、結構際どい事言ってなかったか?」
※この作者の乙女ゲー歴は、せいぜい某『とき○モ』シリーズを本家「3」を除いてオールコンプした程度です。