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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第20章 癒しの時間





あー、なんかこのショタ達とまだ一緒に居たいわぁ……。
あ、そういえば昨日買ってきた牛乳が冷蔵庫に残ってたはず!
よし、風呂上がりの1杯を飲みに行こう


『ねぇ、みんなで牛乳飲まない?』


包丁「牛乳?うまいのか!?」


『うまいよ〜?風呂上がりに飲むのが一番美味しいんだよ!』


後藤「んじゃあ、みんなで広間に行こうぜ!」


全員「おー!」


そんなこんな、みんな私の提案に乗ってくれれば皆で広間に向かった。




〜 広間 〜


『とうちゃーく!』


お風呂から近い広間にあっという間に到着した。
すると広間には、数人集まっているメンバーがこちらに気付き声をかけてきた。


燭台切「あれ、お風呂上がったのかい?……って、主も一緒だったの?」


『うん!皆で入ってきたんだ〜』


三日月「主が居るなら、俺も一緒に入ればよかったな」


『ショタになってから出直してこいや。あ、牛乳入れるからみんな待ってて!』


私が皆に待つように言えば、空いてるところに座ったショタ達。
そんな私は牛乳を入れるため台所に行った。


三日月「主は小さい輩には優しいのだな…」


鶴丸「三日月、小さくなれる薬があるぜ!今度一緒に試してみないか?」


三日月「ほう、それは興味深いな」


小狐丸「なら、私も試してみたいものです」


どうやら薬研に頼んでいたショタになれる薬が開発されたらしい。
そんな話をしているとは知らずに、なまえが台所から戻ってきた。


『お待たせ〜、はい、牛乳!』


後藤「ありがとな、大将!」


蛍丸「冷たくて美味しそう」


皆に牛乳を配れば、嬉しそうに手に取った。

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