第20章 癒しの時間
『いやぁ、いい湯だったね〜』
博多「身体も温まったばい」
身体を拭きパジャマに着替えれば髪を拭き取る。
みんなも、いつもの戦闘服ではなく内番の服に着替えていた。
か、可愛い……粟田口はみんなお揃いなのか…可愛すぎかよ。
ほたるんと愛染はジャージ……シンプルザベストね
今剣は…なんかとても可愛い…!ピエロみたい←
小夜ちゃん…和風〜……足が見えてなんかたまらん!
ん?待てよ…薬研?白衣?なぜ白衣?
『薬研、白衣なの?』
薬研「あぁ、そうだが?」
『似合うね…』
白衣でも生足は健在ですね、ごちそうさまです←
白衣を着た後にメガネをかけた薬研。
何この子、メガネに白衣とかエロいわぁ〜…
乱「主さんの服可愛い!モコモコしてて…いいなぁ…」
私のパジャマを見ながら羨ましがってくる乱。
ほんとに女子だな、キミは!!
『これ暖かいからお気に入りなんだ!今度一緒に洋服買いに行こうか?乱が好きそうな洋服屋さんが現世にたくさんあるんだよ!』
乱「ほんと!?行きたい!楽しみにしてるからね!」
嬉しそうに目を輝かせる乱。
男の娘なんだろうけど、何だか女友達みたいな感覚だな、本当に…!