• テキストサイズ

【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第20章 癒しの時間





小夜「主って、意外と子供っぽいよね…」


『えっ、大人よ?立派な大人よ?』


小夜ちゃん……私は大人だよ?
子供っぽいところなんてなかったよね?


蛍丸「大人…っぽくはないね」


博多「ほんと、遊びも含めて子供っぽいばい」


愛染「国行だってあんなに遊んでくれねぇしなぁ」


秋田「んー、確かにいち兄もあんなに騒がしくは遊んでくれませんね!」


五虎退「主様に遊んでもらうと、なんだか親近感があって……楽しいです」


おまえら、それは私が子供だって言いたいのかい?
五虎退……親近感ってそうゆう意味なのか!?


『ま、まぁ……皆が楽しんでくれたならよかったよ…!』


乱「ボクも主さんにいい匂いのシャンプーしてもらったのが嬉しかったし、泡がいっぱいで楽しかったよ!また一緒に入ろうね?」


今剣「ぼくも、またあるじさまと一緒にはいりたいです!」


『もちろん!いつでも大歓迎だからね!さて、そろそろ上がるかぁ、逆上せる前に』


逆上せたら楽しい気分も台無しだからね!


信濃「この泡はどうする?」


『んー、どうする?』


私は薬研を見た。


薬研「なんで俺に聞くんだよ…」


『いや、薬研だから』


薬研「意味がわからないぞ」


『よし、とりあえず泡を処理するのもめんどいし、このまま出よう!きっと誰かが処理してくれるよ、わりかしデカい誰かが!』


厚「うわー、押し付けかよ…まぁでも大将に賛成!」


蛍丸「俺もっ」


皆の意見が固まった所で、私達はお風呂を上がり脱衣場に向かった。


/ 1220ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp