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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第20章 癒しの時間





洗い終われば、ざっと流してオマケにトリートメントをしてあげた。


『はい、終わりー』


乱「ありがとう主さん!えへへっ、皆に自慢しちゃおっと!」


嬉しそうに、洗い終わって湯船に入ってる子達に自慢しに行く乱。
あぁ、乙女すぎる……!可愛い!

そんなことを思って乱の姿を見ていれば、両恥から手が伸びてきて顔に泡を付けられた。


『うわっ…なに!?』


いきなり泡を付けられればびっくりしてキョロキョロと見れば、右には薬研、左には後藤がいた。


後藤「大将泡だらけだな!」


薬研「隙だらけだぜ、たーいしょ」


『こんにゃろ……やり返し!』


私はやり返しに、泡を作れば薬研と後藤のほっぺに付けた。


後藤「うっわ…さっき流したばっかなのに!」


薬研「大将、やったな?……やられたからには倍返ししないとな?」


『ちょ、薬研…落ち着け……!』


あわあわの手でこちらに寄ってくる薬研
意外と可愛いとこあるじゃないか……!←

そんなことを考えてる場合じゃない!
私は椅子から立ち上がればちょっと距離を置いた。

顔面泡だらけにされるのはゴメンだ……!

すると、後ろから信濃が抱きついてきた。


信濃「えーなに?なんか楽しそう!」


『信濃ー、薬研にあわあわにしてもらいなさい』


信濃「え…!?」


薬研が手を伸ばした瞬間に私は信濃を前に連れてきた。
すると薬研のあわあわの手が信濃の顔面ヒットした


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