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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第20章 癒しの時間





『あー…気持ちいい〜……』


蛍丸「くすぐったくない?」


『あー、ちょっとはくすぐったいけど』


蛍丸「やっぱり」


クスッと笑いながら背中を洗ってくれる蛍丸。
なんて癒しの時間なのだろうか……なんかイケナイことをしている気分だ…←


蛍丸「はい、洗い終わった」


『ありがとうほたるん!じゃあ流そっか!』


洗い終われば、お互いに流しっ子をした。


『蛍丸、ありがと!』


蛍丸「俺もありがと」


『さて、髪も洗っちゃおっと』


蛍丸に礼を述べた後に、自分の髪にシャンプーを付ければ泡立てて洗い流した。
すると真横に乱が座っていた。


『あれ、乱ちゃんどうしたの?』


乱「主さん!そのシャンプーいい匂いするね…!」


目をキラキラさせながら私の使ってるシャンプーを見てくる乱。
あ、興味あるのか…女子力高いもんね、乱は。


『あ、これ私の愛用なんだ!乱ちゃんもこれで洗ってあげようか?』


乱「えっ!いいの!?」


乱はよほど嬉しかったのか、目をキラキラさせながら更に近寄って来た。


『うん!いいよ、洗ってあげるね?』


近寄って来た乱の長い髪に、シャンプーを泡立てて洗えば嬉しそうに目を閉じてるんるんしていた。

本当に男の娘なのか本当に疑うんですけど?


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