炎落ち完結しました。

栗鼠です。
1年1ヶ月と少しに渡り、連載して来た長編を完結させる事が出来ました。達成感で一杯です。やりきった……！その思いも心に充満しています。

完結したと言う事で「実はこうだった……」的なよくある？話を書こうと思います。
最後までお付き合い頂ける方はよろしくお願い致します。


次作の炭治郎夢を気分転換に書いていた時の事です。

あれ？炭治郎夢を書くのはそんなに苦しくないなあと感じました。
それもそのはず、次作の夢主と炭治郎は同期で同い年。対して、炎落ちの煉獄さんは夢主の３つ上＋師範設定。

ああ、自分は相当背伸びをして彼を書いているんだなあとこの時ようやく実感しました。（鈍すぎ💦）

そして気づいた時期と言うのが、登山に例えるなら8合目に入ったあたり。更に私「もう少しで終わります」とニュース等に書いている。

なかなか辛かったです。

加えて持続力との葛藤なんて新しい課題も出てきまして、思うように進めない。
「もうやめたい」「放り出したい」そんなマイナスな気持ちもしょっちゅう感じていました。

それでもずっと苦しいわけではなく、今書けそうだなと感じた時に1行でも2行でも進めて、信頼できる作者さんに思いを吐き出している内に気分も上昇して来て…無事にラストを迎える事が出来ました。

今後ですが、少し間を置いて番外編を３つ出そうと思います。
１つ目は切な系の話、２つ目は無惨討伐後の話、３つ目は短編で公開しているスカーレットコラボの話を再録します。

数人の作者さんにはお話したのですが、切な系の題材は無限列車にするつもりです。

無限列車を取り入れての救済夢は自分には物凄くレベルが高そうだった為、本編では省いたのですが（だから救済夢書いてる方は本当に凄いと思う👏）

原作沿いを書いている作者さんと話をしてて、書きたいなあと言う気持ちがむくむくと湧いて来ました。

合間に1ページだけ試しに書いたら、胆力がすこぶる必要そうな予感でいっぱいになりましたけどね😵

最後に。
炎落ちに関わって下さった全ての皆様、本当に本当にありがとうございました。
このニュースで初めて拙作の事を知った……なんて方もいらっしゃるかな？閲覧して頂いてありがとうございます！


文字数が足りなくなって来たので、この辺で失礼致します。
ではまた🙌