最後の裏と嬉しい想定外。
栗鼠🐿です。こんばんは🌆
最後の裏を書き終えたのですが、とってもとっても疲れました😣
炎落ちの裏は毎回夢主側、相手側と2点描写にしていまして、これがもうとにかく恥ずかしかった。
全44ページ。今までで1番多い裏のページ数です。
それを労ってくれるかのようなベストタイミングで胸アツのレビュー。
…………心臓がまろび出るかと思いました😂
この出来事がタイトルにある「嬉しい想定外」なのですが、これはまた後で記すとして、先に裏についての話をしていきます。
お付き合い頂ける方はこのままスクロールお願いします🙏
と言う事で裏です。
裏とバトルどちらが書くの好き?と聞かれれば「バトルかな♪」と速攻答えてしまうぐらい、書くのに労力が必要な描写です。
だから自分で言うのも何ですが、頑張ったと思います。
夢主ベースを書いている時はまだ大丈夫なのですが、これを相手目線に変換していく作業が赤面物でして💦何度も何度も頭から湯気を出しました。
例えるなら夜明けに読み直す恋文。
又は自分の声を録音機器で録った後、客観的に聴くあのむず痒さでしょうか…。
煉獄さん目線は25ページ。ですので最低25回、そのむず痒さを味わいました。
推敲を含むと、50回以上……?
ちょっと身震いしてしまう回数です。
しかし、この恥辱もきっと次作以降に活かせるはず…と信じてます。ほら、何事も経験と言います(笑)
そしてここからは「嬉しい想定外」について。
レビューを書いて下さったのは、常日頃から尊敬の気持ちを抱いている作者さんなのですが、前述したように本当に本当に驚いてしまいました。
別の作者さんが「他の鬼滅作者さんから見て、恥ずかしくない物を書かないと」と以前言われていましたが、なるほどこれがそうかと。
身に染みました。
次章より最終戦。
舞台は茨城県の鹿島神宮。夢主が剣士なので、塚原卜伝の故郷にしました。
卜伝は生涯の対戦で、一度も深手を負わなかった且つ一度も負ける事がなかったと言われていまして。
その功績から”剣聖”と呼ばれている人です。
炎落ちの夢主は卜伝のような最強キャラではないのですが(師範の煉獄さんに毎回負けっぱなし😓)何となく彼にあやかりたくなって🙏ここを舞台に選びました。
ではまた!🙌
追伸:
霧柱の間宮さん、大好きです!!😊🐿
[作成日] 2022-06-03
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