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彼女はボクに発情しない

第22章 陽気な家族のための小舞曲


イメージの中でフラフラになった陽太にナース服を着た私が駆け寄り脈を取っている。
「先生!バイタル下がってます」
同じく、隣にいるこれまたナースの私が血圧を確認し、
「これ以上は命に関わります」
とエマージェンシーを発する。
数人のナース私が、中央にいる医師服を来た、ドクター私を一斉に見る。判断をせねば・・・。
「むう・・・仕方がない。一旦施術をやめ、患者のバイタルを安定させよう」
ドクター私は、厳かに宣言した。

「じゃあ、おやつにしましょう」
時刻は5時になろうとしていた。
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