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【呪術】白蛇は胡蝶蘭に恋をするか【禪院直哉】

第3章 参


はシーツを掴み、腰を上げて、1番奥に届くような姿勢になる。腰を振る直哉の必死な表情に、は目を細め唇を噛み微笑む。

直哉はその妖艶な仕草、そして激しい締め付けに、抗うことができず、たったの二分程度で限界を迎えてしまう。


「……っ、あ、あかん…っ! …っ、その顔…っ、ずるすぎるわ…っ!!」

彼の肉棒が彼女の奥で脈打ち、ドクドクと熱い精を吐き出していく。放出の間も、の内壁は容赦なく彼を締め上げ、最後の一滴まで搾り取ろうとするかのように蠢く。その快楽は、射精後も途切れることなく続き、直哉は思わず荒い息を吐きながら、彼女の上に覆いかぶさる。

「……っ、はぁ…はぁ……。化け物やろ…っ。こんな……っ。」

しかし、余韻に浸る間もなく、直哉の目の前で信じられない光景が展開された。

が自ら足を縛っていた下帯を解き、そして今度は彼を押し倒してしまったのだ。

直哉は驚きと、そして何よりも自分が「下」になったという屈辱に、一瞬言葉を失う。

「……は? ちょ、待てや。自分、何して……っ!」

「直哉様、女を縛る時は腕まで縛らないと…」

騎乗位になったの言葉と共に、彼女の膣内で柔らかくなりかけていた肉棒が、再び無理やり硬さを取り戻させられるような、異様な快感が襲ってくる。

まるで彼女の内側が生き物のように蠢き、彼のモノを捏ね、弄び、勃起を強制しているかのようだった。

「……っ、な、何やこれ…っ! ま、まだ出したばっかやのに……っ、抜いてもないのに…っ、こんな…っ、あり得へんやろ……っ!」

「今度は私が気持ち良くして差し上げますね」

直哉は押し倒された体勢のまま、なんとか抵抗しようとするが、射精直後の脱力感と、予想外の快楽に身体が思うように動かない。
彼は苛立ちと羞恥に顔を歪めながら、彼女を見上げた。その表情には、今までの余裕は微塵もなく、代わりに翻弄される側になってしまった焦燥感が滲んでいる。

「………っ、自分、調子乗んなや…っ。俺は、自分の『主人』やぞ…っ。こんな、上から…っ、ふざけ……っ、あ…っ!」

強がりの言葉を吐こうとするが、膣内での蠢きがさらに巧妙になるたびに、声が途切れてしまう。彼の肉棒は、彼女の意のままに、再び硬さを増していった。
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