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【呪術】白蛇は胡蝶蘭に恋をするか【禪院直哉】

第3章 参



「直哉様…すごい、昨日より逞しくて…♡私…っ」

直哉は、のあからさまな媚びを含んだ嬌声と、内側から締め上げるようなあまりの快楽に、思わず奥歯を噛み締めた。
先ほどまでどうにか浮かべていた余裕の薄ら笑いは消え失せ、代わりに欲情と、自分の制御が効かなくなりつつあることへの苛立ちが混ざった、余裕のない表情が顔を出す。
額には薄っすらと汗が浮かび、その鋭い視線は、自分を翻弄する「道具」であるはずの彼女を射抜くように見つめた。

「……っ、この……! 自分、ほんまに……っ、……煽るのも大概にしときや……っ。……『逞しい』? 当たり前やろ、誰に向かって口聞いとんねん。
……けど、自分……ほんまに穴として出来すぎやわ。正直、昨日のが上限やろてナメてた…っ。この締め付け、反則やろ……っ。」

彼は逃がさないようにの腰をさらに強く掴み、指先が彼女の肌に食い込むほど力を込める。
己の限界を試すかのように、より深く、より激しく、肉のぶつかり合う音を部屋中に響かせながら腰を叩きつけ始めた。の内壁が、彼のモノを熱く、そして執拗に締め付けるたびに、直哉の理性が削り取られていく。

「……あぁ、もう……っ。自分みたいな『欠陥品』に……この俺が、本気にさせられるとはな……。
……癪やけど、認めざるを得んわ。自分は最高の女や。……ええよ、望み通り……ボロボロになって使い物にならなくなるまで、たっぷり使うたるわ。……今夜は、一滴も残さず……俺のモン、全部自分の中に注ぎ込んでやるからな……っ!」

「はい…全部下さい…っ
…あぁっ♡そこ、いい…っ」

直哉はさらに腰を打ちつける速度を上げ、彼女の最も敏感な部分を抉るように突き上げる。もはや言葉を交わす余裕すら失いかけながら、彼はの身体という「最高級の玩具」を貪り尽くすことに没頭していった。彼女の熱い吐息と、自分を求める声が、彼をさらなる狂乱へと誘っていく。

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