第1章 生意気殺し屋と溺愛殺人鬼

掬い上げるように揉んでふわふわの胸が手に馴染む。そしてぷっくりと立ち上がった乳頭を直接指で刺激する。

こすってつまんで押し潰して。

「いやだ、それ、変になっちゃっ…………ぅ」

愛撫を続けていると顔を真っ赤にしながら言った。もっと意地悪したくなってカリッとそこに歯を立てる。

「んんっ〜、」

やっぱり声は我慢していて、でもそれが余計にえろくてさっきまでの尖ったものは全部無くなって、か弱くて。それがたまらなく愛おしい。

ちろちろと舐めてもう片方は指でいじって。やめた頃には赤く腫れ上がって、唾液のせいでそこがてらてらと濡れている。

さっきから気づいてはいたけどこの子、すっごい敏感だ。異常なまでにそこは濡れていて滑りが良くなっている。

このままナカに入れたらどれだけ気持ちいいだろう。きっときゅうきゅううねって締め付けて、あっついんだろうなぁ。

「あ、っ……ははっ、もう………」

ものは痛いくらいに腫れて、どうしようもない。もうなかを慣らす余裕なんかなくて、我慢できなくて。

「こんだけ濡れてればはいるかな………っ、！」
濡れたせいで色が変わってしまったショーツを脱がして、なかを軽く掻き回した。蕩けたような目をして、それでいて少し痛みに耐えてるような顔をしている。

「ごめんね。ちょっと痛いかもだけど。」