いつも拝読させていただいております。
作者様の書かれる『愛執』というのが、かなり偏屈している、けれど純粋な重たい執着で、しかも男の子の方が重たい感情を一方的にヒロインへ押し付けている、という大変に私の好みでひとり大歓喜しております。
重たい執着というと一括りに『ヤンデレ』に分類されがちですが、作中の男の子は正直『ヤンデレ』ではない一種の病気レベルの固執だと思います。しかしそこがいい。そしてそんな彼に振り回されながらも健気に応えるヒロインが大変、大変可愛くて大好きです。いつもありがとうございます。
現在2章目とのことで、続きを楽しみにしております。長文レビュー失礼いたしました。