• テキストサイズ

ONE MORE CHANCE【東リべ】

第5章 Cause


「悪い、伊織
今日オレらちょっと野暮用あってさ」

「ちょっと今日出かけんだわ」















数日後の休日の朝イチ

いつものように万次郎の家にいくとそう言われた



そっか…

じゃあ私も柚葉ん家でも行って、大寿の聖本訳して、医療機器の話つけるかな…












『わかった〜
じゃあまた今度ね〜』

「おう!」












それにしても珍しいな

2人が私置いて行くなんて


まあ四六時中一緒ってわけでもないし、私からしても都合がいいから別にいいんだけど













そんなことを考えながら私は柚葉の家に向かって足を進めた
/ 848ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp