の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
君に届くまで
第76章 おわりのおわり
『レン…。』
『戻って来てくれ…。』
その声に導かれるように、レンはぱっと目が覚めた。
辺りは薄明るく、朝だと分かる。
「…リヨク?」
レンは、近くにいる筈のリヨクの姿が見当たらず呼びかけるが、返事は返ってこなかった。
忽然と姿が消えたようで何やら落ち着かない。
そこで、レンは街に下りてみようと思い立つ。
もしかすると、依頼を取りに行っているのかもしれない。
そう思っての行動だった。
レンは簡単に身支度を整えて、辺りの生活の痕跡を片付けると、森を下りて行った。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 1263ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp