第7章 どうやって僕達を、楽しませてくれるのかな？

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私は、たっぷりと2人の肉棒を唾液で濡らして。
千の分身だけを口に咥えたまま、百の肉棒を右手で扱き出す。


口の中の肉棒が、一本になったので。当然余裕が生まれる。
私は頭を動かして、千自身に吸い付いた。


「は…っ、」


快感から、彼の腰が揺れる。

右手の中の、百の竿がピクンと反応した。
すぐ隣で快感に溺れる千を見て、感じたのかもしれない。

私は、唾液と先走りのせいでヌルヌルになった亀頭から そのいやらしい液体を 彼の肉棒全体に馴染ませる。

すると、ぐちゃぐちゃという あからさまに卑猥な水音が部屋に響く。


「っ、あっ、く…エリちゃ、」


百は堪え切れず、快感から喘ぐ。


「…ふふ、気持ち良さそうだね。モモ…」

「だって…こんな、っエリちゃん、もう上手すぎっ…」


そんな会話を聞きながら、私は右手で百を愛撫して。口の中では千を育てていく。

千のそれは、そろそろ限界が近いのか より一層その体積を増していた。


「…は、」


吐息を零しながら、ゆるゆると腰を振っている。そして私の喉奥に亀頭を押し付け、その刺激を楽しむ。

私は歯を当てないように唇をすぼめて、彼のモノを出来るだけ締め付けた。


「っ…エリちゃん、出すね」


千はそう言うと、腰の動きを早めた。
じゅぷじゅぷと、私の口の中を千の竿が高速で出入りを始める。


「っ、あっ！イ ク」


そう叫んだのは、千ではなく百だった。