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【リヴァイ】Calmi Cuori Appassionati

第13章 Forget Me Not ※




「お前、あの新兵が死んだのがそんなにつらいのか?」

冷たい瞳が、サクラを突き刺す。

「巨人に食われたのは、そいつの責任だ。それがお前を守るためだろうがな」

「・・・・・・・・・・・・」

「それともなにか? お前は・・・」

一瞬、言葉に詰まって目を伏せるが、すぐにサクラの目をジッと見ながら口を開いた。


「お前は、あの男に特別な感情でも抱いていたのか?」


サクラは言葉を失い、目の前の男をただ見つめた。


なんで、この人はこんなに怒っているのだろう。
なんで・・・こんなにつらそうにしているのだろう。


何も答えないサクラに、リヴァイは舌打ちをした。
そして次の瞬間、サクラの唇を強く塞ぐ。

「んっ・・・」

逃げようとする頭を鷲掴みにし、口の中を犯す。
呼吸が続かなくなったところで引き離すと、サクラを睨んだ。


「いいか、覚えておけ。お前が誰を好きだろうと関係ねぇ」


「はぁ・・・はぁっ・・・」


「お前の唇は、俺に塞がれるためにある」


今度はシャツのボタンを引きちぎり、乳房を露わにさせる。
そして、強引に揉みしだき、乳首を口に含んだ。

「やめっ・・・痛いっ・・・!」

歯を立てられ、思わず体をよじる。
ネットリと唾の糸を引かせながら、リヴァイは顔を上げた。


「お前の胸は俺に揉まれるために、乳首は俺に吸われるためにある」


サクラの顔には、恐怖の色が浮かんでいた。
それに気づき、リヴァイは切なそうに顔を歪める。
そして、サクラのズボンに手をかけた。

「嫌! 放して!」

抵抗も虚しく、ボタンを外されると、下着の中に手を差し込まれる。

「黙れ」

指を割れ目に這わせ、上部の突起をグリグリと潰す勢いで押した。

「うっ・・・いたい」


「いいか・・・お前の性感帯はすべて、俺に弄ばれるためにある」


「いやぁっ」


こんなに強い刺激は、ただの苦痛でしかない。

どうしてこんな乱暴なことをされなければならないのだろう。
これも私が人を殺した報いだというのか・・・?

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