• テキストサイズ

【イケメン戦国】月の兎は冬に焦がれる

第15章 行動主義








──────────






ちゃんへ


先日は、酷い事をしてしまいごめんなさい。
光秀さんに、私の事を心配してくれていたと聞きました…
本当に、ごめんなさいね。


私には、この世での暮らしは合わないみたい。
もう十分堪能したから、元の世に戻ろうと思います。


その前に、貴女と話がしたいの。
どうか、葉月の十五日、正午に本能寺に来て下さい。


待っています。







/ 258ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp