第11章 現実主義
第12章合理主義に寄せて。
仮面を被った狂気、ありがたく頂戴いたしました。
それと出だしでもうね、感銘を受けたのです。誰かの… というあれ。
ヒロインの素直な思いも、見た目とキャラ立ちと印象によって決定的な何かを相手に植え付けてしまっているならば、どう転がっても本心が届かないのだと、現実でもあるものだと頷くのです。
みっつーをあの気持ちにさせた、朱色の陽の隣にある、黒い影。
コントラストを頭の中に思い描いて表裏一体をしみじみ刷り込まれた気がいたします。
で。
これから何が……?
ジェットコースターのてっぺんにいる気分で、(盛り上がるぅ!)
しかしじっとステイします。
[投稿者]
[投稿日] 2018-09-18 13:56