• テキストサイズ

【DC】別れても好きな人【降谷(安室)※長編裏夢】

第18章 ご褒美と聞きたくない謝罪※裏


私の家に着いて、震える私を抱き上げてベッドまで運ばれた。
零のジャケットを奪われて…
あっという間に剥がされる衣類。

「○○」

優しい手が頬を撫でるから…擦り寄せ、舌で手のひらを舐めた。

「…○○、どうしてこんなに…」
「っ…私にだって…ん、…わからない…」

零の指を口に含み…舌と指が絡む。
口の中を堪能するように、零が指を動かして…

「…たった二週間……シなかっただけなのにな」
「ん、…っ…零の指…好き…」

唾液で汚れた指を…口から抜かれ、零が自分の口に含んで…

「…○○、挿入れるぞ」

零が、ベルトを外して…零の…主張するそれが…

「待っ…零、ッ…」
「これだけ濡れてたら…慣らさなくても大丈夫」
「っ…やだ…」

そんなこと言わないで。
避妊具を着けていない陰茎が濡れた蜜口に先端を当てて…
腰が、揺れる。
言葉とは裏腹にもっとほしい、早くほしいってなる体が…

「○○、…愛してる」

零が甘く囁いて…一気に膣内へ陰茎が挿入ってくる。
強すぎる快感に声にならない声を上げて…零にしがみついた。

愛してる。

その言葉は、あまりにも甘くて。
あまりにも…刺激が強くて。

「…○○、…悪い、痛かったか…?」

涙を溢す私に、…気遣う零。

「…っ…零…ッ…零…好き、好き…」

愛してる、が切なくなるほど嬉しくて。
好きと繰り返して。
愛してるは言えなくて。

「痛くないか…?」
「ッ…聞かないで…、ばか…っ」

零を締め付ける膣内は、もっともっとと…欲しがって。

「…慣らしてないのに、こんなに濡れて…キツい…」
「零…れい…っ…」

腰を動かして零の顔が近くて…舌を絡めて零が、動く。
背中にしがみついて、ナカを突く陰茎をリアルに感じて。

「零が好き…だいっ、すき…ぁっ…」
「あぁ…ッ」

零が好きで。
零に抱かれるのが、こんなにも気持ちよくて。

「れい…っ…ごめ…なさ…っ」

こんなに好きで
零に迷惑かけて

ごめんなさい、と。

自分でも気づいていなかった言葉が…本音が溢れて。

「…っ…うるさい」
「れい…!」

こんなに好きなのに。
こんなに…大好きなのに。

零がイラついたがわかって…膣内を激しく突かれた。
激しすぎて何も考えられなくて…
零がキスをしながら…
子宮口に吐精した。



/ 687ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp