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【雑多作品置き場】short story

第3章 【キスミー番外編】ニューイヤー【轟、爆豪】





びゅるびゅる注ぎ込まれる精液を感じながら
ゆりなも自分のクリトリスを弄る指を激しくして果てながら轟のモノに吸い付く。

そんないやらしい表情をするゆりなの頭を轟は掴んでイラマチオを始めた


机の上では涼しい顔をして
飯田の家族の話なんかを聞いているというのに

脳内では、ゆりなの喉奥に精液を流し込むことしか考えられない。


ゆりなは乱暴に喉奥を突かれて薄い酸素の中でまた果てそうになっていた

ちょうど時刻は12時を迎えようとしている。

ゆりなは酸素の足りなくなった脳内で、A組生徒達がカウントダウンを始めているのを頭のどこかで聞いている

除夜の鐘、最後の一突きが鳴り終わる

何のために打つんだっけ…?
煩悩を追い払うためなんて嘘っぱちだ



ゆりなは喉奥に流し込まれた煩悩を飲み込んで、ぼんやり思った。
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