第2章 【爆豪勝己】甘い香り【R指定】
「っ!!!」
ゆりなの中はフワフワっつーか
優しい肉壁にきゅうきゅうと締められる感覚…
やべぇ…ヤってもヤっても気持ちいい
セックスすげぇ…
ただ快楽に身を任せて腰を動かす
「ゆりな…ゆりな…っつ」
『あっ♡かちゅきい…んぁあっ』
いつも清楚な顔のゆりなが、オレのチンコ突っ込まれて
だらしない顔になっている
目の中ハートにして、頬染めて、口はだらしなく半開きで
突くたびに、嬉しそうに声をあげる
ゆりな可愛い、
好きだゆりな…
小せぇ穴一生懸命広げてオレのこと受け入れてくれる
可愛すぎる
『あっん♡あぁっ♡』
「せっくすヤベェ…これ…頭馬鹿にな…る」
両手を掴んで、パンパンっと腰を打ち付ける
コスチュームのフリルがそれに合わせて揺れて
いやらしい
『やらぁっ、奥…コツコツされたらぁ』
「やっぱ…こえ、すげぇ…」
脳みそトロトロで
耳からジンジンゆりなの声が気持ちいい
ゆりなが俺の髪を撫でる
『かつき…っ
気持ちよさ…そ…』
何言ってんだこいつ、
当たり前だろ、気持ちよくて、良すぎてたまんねぇんだよ
そんな当たり前のこと
そんなに嬉しそうに
クソかわいい…あ゛ーーー可愛すぎてムカツク
「ゆりな…お前が可愛すぎて
もう出る……」
『えっ…な、にそれっ
んぁあっ』
全部吐き出すと
布団に沈むように横たわった
結構タフだって言われてんだけどな
興奮しすぎるのも、体力削られんだな…
ゆりなはとっくに限界超えてたようで、スヤスヤと寝息を立てている
顔にかかる髪をそっと耳にかけてやる
整った顔を眺めていると、さっきの事情は夢だったのかとさえ思える