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【雑多作品置き場】short story

第2章 【爆豪勝己】甘い香り【R指定】



〜爆豪side〜



ここが玄関だということも、この時はわすれていて
ゆりなのブラウスを乱暴に引きちぎった


優しくしてやらなきゃとか、そういうことに頭回んねぇほど余裕なくて

ただ、かわいくてかわいくて

真っ白い肌に噛み付いた


『っ!』
ゆりなが息を飲む

胸の先端を指で弄びながら、唇を奪う

乱れた制服に高陽した肌、とろんとした顔のゆりな


乳首は汚れをしらない桃色

「堪んねぇ…」


口に含むと、ゆりなの体がピクピクと反応する


出会ってから何度も想像しては、妄想の中で抱いたゆりなの身体

押さえつけて、スカートの中に手を入れ

ゆりなの顔を見つめながら、下着の隙間から指を滑り込ませる

ぐちゅっと音を立てそうな程の粘液が指を濡らす



ゆりなは涙目で顔を赤くして首を振る

すじに沿って、指を滑らせると、突起を爪が弾いた


『っっーーー!』

今までとは明らかに違う反応


「ここ、好きなのか?」

指の腹でクニクニと擦る

ゆりなは瞳の中をハートにして、俺を見上げる


かわいすぎる

とろとろになった顔をみてるだけでイキそうになる



俺は片手でベルトを緩め、自身を取り出す

そして、ゆりなの片足を俺の肩にかけて
下着を横にずらして前立腺をすじにピッタリと押し当て


そのままゆっくりスリスリと動かすと、中からとろとろと愛液が溢れてくる

それを塗りつけるように腰を動かす




ゆりなの入り口がひくひくとモノ欲しげに動いている


「優しくできねぇから…」

ゆりなに呟くと、目に涙を貯めたまま困ったような笑顔をみせた


一気に腰を打ち付ける

ふわふわの肉壁に包まれる感覚

腰溶ける…

立ったまま何度も腰を振る、ゆりなの口から気持ちよさそうな吐息が漏れて

それがさらに俺を煽る



「ゆりな…好きだ…

好きだ…」


一方的な愛の告白に応えるように中がキュンキュンと締まる

もう持ちそうにない



だからといって終われそうもない


欲しくて欲しくて堪らなかった疼きが
沼のように溜まっている


「中っ…出す…」


真っ白いゆりなを真っ白に汚す




まだだ、まだ足りねぇ

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