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【ヒロアカ】⚡︎【上鳴電気】

第2章 勘違いにご注意を



お姉さんは散々オレを気持ちよくしてくれたあと
俺の上に跨ってくる


あ…ヤバイ…
せめて名前だけでも聞けたらなんて口を開くけど
落された腰に、言葉を失う

なんだこれ…って感じ
女の中ってこんななの?
手とは全然違う、柔らかくてうねってて
全体の肉で優しくしごかれる感覚

正直言うと、入れられた時点でちょっと出た


お姉さんは苦しそうな悲しそうな顔をしながら
腰振って、色っぽすぎる

艶めいた顔みてたらそれだけでイキそうになって
情ねぇ声出しそうになるし


『いいよ、中で出して』

なんて言われたら、ムリっす
自分でも驚くすごい早さで果ててしまった

けど全然収まらない
こんな好き勝手やられたままじゃ男として引き下がらない

って言うのは建前で

お姉さんの中にずっと入っていたかった

実際全然収まんねぇし


今度は逆に押し倒して、間接照明に照らされた綺麗な顔を見る

マジでかわいい、上気した頬も、濡れた唇も
つやつやした髪の毛がベッドに散らばっていて

余裕無さすぎて、細い腰を掴んで動きたいように動く

優しくしなきゃとか、気持ちいいところ探すとかできねぇで
ただ、欲を吐き出したくて乱暴にしてしまう


なのに、もっとってねだられて

なんなのこの人
最高すぎる

絶対夢だ、どっかから夢だ
多分ナンパOKした所から、もしかしたらコンビニ行ったところから夢なのかも



全部で5回、高校生男子の性欲を出し切って倒れる

ベッドはお姉さんとオレの汗の混じった匂いがする
なんだかとても安心して、
泥のように深い眠りについた




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