第6章 新しい場所
『電気くん…当たってる…』
「当ててんの」
『/////////』
照れてる顔を見るだけでさらに熱を持つソレを咲良の太ももに擦り付ける
咲良を持ち上げて、風呂のフチに座らせる
膝に手をかけ、開く
『え、なに?や、やだ…』
閉めようとする咲良の足を両手で押さえつけ、ピンク色の割れ目に舌を這わせる
『ん、うそぉ…あっ』
皮に隠れているクリトリスを舌で刺激すると、声が溢れる
すっかり抵抗を辞めた咲良、壁にもたれかかってぐったりとしている
足から手を離して、指を割れ目に
濡れたそこには指2本が余裕で入っていく
腹の裏のザラザラした所を指の腹で擦る
『あっん♡そ、こは…っ』
知ってる、ここ好きだよな
Gスポットを擦りながら舌でクリトリスを弄ぶと、咲良がピクピクと反応してくれる
『や、やぁ…も、ダメ…ダメぇ』
「すげぇ可愛い、イッて
咲良イッたら、オレの入れるから」
『や、やだぁ…
電気く…ん…キス、キスして、飛んじゃいそう』
両手を伸ばしてオレを求めてくれる咲良
指はそのまま、唇に吸い付くと舌を絡められる
頭の中がぼーっとしてくる、気持ちいい
『んっ♡んんんー♡』
手にサラサラとした潮がかかる
イッてくれたみたいだ
うっとりとした顔の咲良を見つめながら一気に自身を突き立てる
『んぁあん♡』
首に手を絡めて抱きつかれながら腰を打つ
バシャバシャとお湯が揺れる、中はウネウネと締め付けてきて熱い
「頭ん中、茹で上がりそ…」
『あんっ♡わたしも…っ』
「後ろ向いて…」
オレは咲良を壁に押し付けて後ろからゆっくりと入れていく
『ふぁあ…♡』
「このまんま出していい?」
『ん…いい…』
「ごめん、優しくできねぇ」
咲良の首の後ろに噛みつきながら腰を振る
風呂場に咲良の声が反響して、耳に響く
いやらしい声が、さらに興奮を誘ってきて、限界が近い
「すげ…も、きもちい…」
『あんっ♡ん♡
わたしも、きもちいい…////』
「咲良、スキ、好きだから…」
『んぁあ♡電気くん、電気くんっ
もう来ちゃうの…っ』
ぎゅうっと肉棒を包む肉壁がうねって締め付けがつよくなる
「締めすぎ…っあーもう出る…」