第24章 蠱惑的遊戯【イケメン戦国】
光秀さんの快楽の為に……っていうのも間違いでは無いんだろうけど、今の信長様の言葉には『は自分以外の誰にも操る事は不可能だ』と言われている気になってしまう。
少しの敗北感と、圧倒的な崇敬。
やっぱり信長様は凄い人だ!
「や……信長様……
それ……いやあ……」
そして信長様の膝の上に横たわるさんも小さな子供が愚図るみたいに首を横に振るけれど、信長様はそれすらも行為を一層艷めかせるエッセンスに利用した。
「嫌?
嘘を吐くな、。
貴様、好きであろう?
突き上げられながら、秘芽を擽って貰うのが。
何時も俺にされる度、もっともっとと縋り付き
随喜の涙と愛液を同時に垂れ流すではないか。」
……………………羞恥プレイ!!!
皆の前でそんな厭らしい自分をバラされたさんはもう泣き出しちゃいそうだ。
それがまた可愛らしくて、キュンとしちゃう俺も大概だな。
「ああ、だが今宵は貴様の中に在る物と
擽る指は別の男であるぞ。
どうだ、?
二人の男に同時に責められるのは。」
「ンヴッッ……」
「くくっ……
悪くない様であるな。
本当に貴様は貪欲でありながらも愛らしい女よ。」