第二十六章 会津にて…【薄桜鬼】
何度も読み返していたせいでレビュー投稿が遅くなりました。
相変わらず素晴らしい物語をありがとうございます。
新選組というと京都のイメージが強いですが、会津でも命懸けで戦っていた事を改めて思い知らされました。
久遠さんの歴史知識に裏打ちされた展開は説得力がありすぎて胸が苦しくなるほどです。
歴女流行の昨今ですが、久遠さんのように根本から歴史に精通している方の作品はやはり圧倒的な読みごたえ!!
それでいて斎藤さんが薄桜鬼のイメージそのままで、もう本当にカッコ良かったです。
切なくて甘くて、最後は温かい涙があふれる物語。
またひとつオススメ作品が増えました。
[投稿者] ゆちょ
[投稿日] 2020-06-09 22:07