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孤独を君の所為にする【歴史物短編集】

第24章 蠱惑的遊戯【イケメン戦国】


「うん……
 私もずっと家康に側にいて欲しい。」

このさんの言葉は『これからもずっと信長様を支えて欲しい』って意味だろう。

俺だって気付く位なんだから、当然家康さんも理解しているはずだ。

それでも家康さんは酷く嬉しそうに微笑んで

「分かった。
 ずっと傍に居るよ。
 俺は生涯、あんた《達》から離れないから。」

さんを強く抱き締めたんだ。



やっぱり家康さんは俺が尊敬すべき人だな。

この人が日本の未来を大きく変える事……

俺とさんは史実として知っているけれど、きっとここに居る皆も薄々ではあっても確信しているに違いない。

そしてそんな家康さんは《アッチ方面》でも半端なくって………

「じゃあ……あげる。
 俺の全部をの中に……
 お腹の子にあげる。」

《徳川家康》の本気に、俺は度肝を抜かれる事になった。



抱き締めていたさんの身体を反転させ、腰を下ろした家康さんの膝の上で背後から抱える。

それからさんの膝裏を掴んで目一杯に開脚させ、その部分を皆に見せ付けた。

うん、もう充分に堪能させて貰ったよ。

秀吉さんや政宗さんがさんのソコを責めていたんだから。

でもね、今は違う。

家康さんがしているのは見せ付けるだけのプレイ。

ヒクつくさんのソコを触りもしないんだ。

これには流石にさんも動揺を見せ始める。
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