第24章 蠱惑的遊戯【イケメン戦国】
「んっ……んぅ!」
堪らないとばかりに背を反らして声を上げる家康さん。
勿論その様を見ているだけの皆の股間も大きく変化した。
俺はそれを隠すように両手で覆い腰を引いたけれど、他の皆は大きくなったソコを見せつけるように堂々としている。
やはり先の世まで名を馳せる戦国武将は心意気が違うな。
そうこうしている間にもさんの攻めは執拗さを増していき、もう家康さんのソレはさんの咥内にスッポリと収まって柔らかそうな唇で扱かれている状態だ。
「くっ……凄いよ、。
果てちゃいそっ……」
確かに家康さんの言う通りさんのテクニックはお見事で、ジュポジュポと響く湿った隠微な音には見ているだけの俺もやられてしまいそう。
さんって、こんなエッチな子だったんだ……
そう思ったけれど、違う。
だって家康さんのソレにしゃぶりつくさんを見つめる信長様の目は何故だか得意気で。
ああ、これは信長様に仕込まれた技なんだなって直感した。
そして直ぐに
「あっ……駄目っっ…
も…射精るっ!!」
叫んだ家康さんの両手がさんの頭を掴み、咥内からソレを引き抜いた瞬間、さんの頬にびしゃりと勢い良く白濁が飛び散った。
さんのテクニックには見ていた皆も舌を巻いたみたいで、またしても始まった静寂。
その中で家康さんの荒い呼吸音だけが響き、再び唐突に信長様が突拍子もない事を言い出す。
「見事であったぞ、。
この家康を瞬殺するとは、俺も誇らしい。
そんな貴様には褒美を授けねばな。
貴様の事だ。
もう濡れておるのだろう?
さあ、どうやって慰めて欲しい?
………誰の手管を望むのだ?」