第17章 Coquettish game【イケメン戦国】

「いやっ……俺は……違うっ…から……」

顔を真っ赤に紅潮させてオドオドと弁解する幸村。

うん……何も違わないよ。

そんなガッチリおっ勃てておいて、然も自分で扱いておいて『違う』って……

まあそんなシャイボーイな所が幸村らしくて俺は好きなんだけど。


「さあ……どうしようか、？
　このまま幸村が自分で慰めるのは可哀想だと思わないかい？」

「ん……思う…」

ああ、もうさんは信玄様の掛けた魔法に雁字搦めになっちゃってる。

「じゃあ……」

信玄様は胡座を掻いたまま狼狽えてる幸村の前にさんをそっと下ろして

「君が慰めてやってくれ。」

柔らかくさんの耳元で囁いた。

すると途端にさんは四つん這いでズルリと幸村の股間に近付き……

「ええっ…？
　うあっ……ちょっ……くぅっ！」


……………………………


あああっっ……

あの可憐なさんの生フェラチオッッ！！

何という眼福！

俺は生涯、今日という日を絶対に絶対に忘れないからっっ！


「ん……ふっ……んくっ……ぅく…んっ……」

さんの右手が幸村のモノの根元を軽く握って、

先端や裏筋をペロペロと舐め回して……

唾液を絡ませながら全体をジュルジュルしゃぶって……

根元近くまで咥え込んでは大きなストロークでジュボジュボ吸い上げて……

何だ、コレ。

もう……眩暈がするよ。

さん……そのテクニックはどこで身に付けたんだい？

現代に居た頃に彼氏にでも仕込まれたのかな？

ちょっと……いや、かなり妬けちゃうよ。