• テキストサイズ

孤独を君の所為にする【歴史物短編集】

第17章 Coquettish game【イケメン戦国】


「……大丈夫か?」

「ん……嬉しい…です。
 謙信様……」

「……っ!
 そのような可愛い事を言われては……
 、少しだけ動いても良いか?
 お前の為にも早く終わらせてやりたい。」

涙を滲ませてコクンと頷くさん。

全部入りきらない程の凶暴な謙信様に突かれちゃったら、さんは壊れちゃうんじゃないかって心配したけれど、謙信様は激しく突き上げる事はせず、さんの中を均すみたいにゆったりとした抜き差しを繰り返した。

それでもあんなに太くて固いモノに擦られたら、さぞ………

「やっ……痛い…よぉ…」

そうだよね、やっぱり痛い……

「でもぉ……」

え?……でも!?

「気持ちいっ……
 謙信様の…おっきく…って……
 スゴくッ…気持ちイイ……
 可笑しくなっちゃ…うぅ……」

………ああ、本当に女性って…素晴らしいよ。


「はっ……もう…直だ。
 直に終わる……っ…
 だから……このままっ……」

えっ!?

謙信様、中出しですかっ!?

流石にそれはちょっとマズイんじゃ……

「来て…来てえ……謙信様ぁっ……」

あ……OKなんだね、さん。

うん、なら俺はもう何も言うまい。

さあ、謙信様もさんも思いっきりイって見せてくれ!


「くっ………出すぞっ!」

こうして謙信様の腰が一度だけ大きく跳ね上がり、その後一瞬遅れてさんが無言でヒクヒクと痙攣し始める。

きっと今、さんの中には謙信様の熱くてドロドロの白い………

それを想像してしまった俺のモノも遂にノックアウト。

………股間がしっとりと湿ってしまっていたんだ。
/ 834ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp