• テキストサイズ

お日様が照れば雨も降る。

第1章 あったかいんだから/一松


手が寂しくて寒い。

・・・バカみてぇ。

一松は背中を丸めたまま、家路についた。
/ 105ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp