【進撃の巨人】 never ending dream R18
第11章 強く結ぶ~勝負~●
リヴァイはサラの胸を、シャツの上から揉みしだく。
「あっ…ん!!」
思わずサラの口から淫らな声が漏れ出す。
それと同時に、リヴァイの手はサラの下着をはぎ取ろうとしていた。
何てせっかちな人なんだろうと、サラは思う。
しかし、リヴァイの激しい愛撫に耐えられるだけの体力はもうなかった。
早く挿れて欲しい。
そんな口には出せない言葉を伝えるかのように、激しく唇を重ねた。
サラの下着が下ろされた。
大きめのシャツを着たまま、下着を片足に引っ掛けたサラに、リヴァイは四つん這いになるよう促す。
床に落ちたストールの上にサラが四つん這いになると、もっと腰を突き出すようにと、リヴァイはサラの下半身を引き寄せた。
ベルトを外す音が聞こえた。
大人しくリヴァイに従うサラの腰に、リヴァイの左手が添えられる。
その瞬間だった。
「あぁぁんっ…。」
サラの秘部がゆっくりとリヴァイ自身を飲み込んだ。
後ろからゆっくりと突かれ、思わず卑猥な声が漏れ出す。
サラはそれを必死でこらえるが、もっと声を出せよとばかりに、リヴァイの腰つきは激しさを増した。
肌と肌がぶつかり合う…そんな渇いた音がサラの心を、身体を、より高揚させていった。
自分の意思ではもう制御する事が出来ない快感が、下半身に溢れていた。
膝がガクガクと震えた。
次の瞬間、サラは絶頂へと達した。
サラの秘部が小刻みに震えはじめる。
それはリヴァイへも伝わったのだろう。
呼吸が荒く、力が入らずにいるサラの身体から、ゆっくりと陰茎を引き抜いた。
「うっ…ん。」
かすかにサラの艶やかな声が漏れた。