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【進撃の巨人】 never ending dream R18

第26章 永久に碧く~守りたい~●


サラは再び冷たい床へと横たわり、自らシャツのボタンを外した。

ループタイを外し、じっとリヴァイの瞳を見つめる。

こんな場所で身体を求め合うのは趣味ではないが、今すぐにでもキス以上の事がしたいと
、サラはリヴァイの腕をそっと抱き寄せた。



熱い口付けを交わしながら、互いの服を脱がせ合う。

時おり、唇意外の肌にキスをし、互いの身体の熱を確かめ合った。



いつも「裸でしたい。」と言うサラの思い通り裸になった2人は、冷たい床に落ちたシャツの上に身体を横たわらせ、肌を重ね合い、指先を絡め、夢中でキスをした。



背中に感じる床の硬い感触とは裏腹に、上から覆い被さるリヴァイの身体の柔らかな感触が心地良い。

肌と肌が触れ合う…それだけの事に、どうしてこんなにも身体が熱く高まっていくのだろう。



リヴァイの指先が、胸の先端を愛撫する。

もっと強い刺激が欲しいと、サラは胸に添えられたリヴァイの手に、自身の手を重ね合わせた。



「っあん…リヴァイ…。もう…挿れて…。」



サラはリヴァイの手を掴むと、自身の秘部の割れ目へと押し当てる。



「…濡れてるでしょ?早く…君のが欲しいんだ。」



いつもであれば、たっぷりと時間をかけ、互いの感じる場所を確かめ合うかのような愛撫が欲しくなった。



しかし、なぜだろう。



今日は1秒でも早く…1秒でも長く、リヴァイと繋がっていたいと思う。



リヴァイの身体を、自分の身体に挿れてほしい。



奥まで。

もっと奥まで。



心まで深く深く差し込まれたい。





サラがゆっくりと脚を開くと、リヴァイはその間にある秘部の割れ目をクチュクチュと指で撫で回す。

ベタつく指で、入り口を確かめる。

膨張した突起に指が当たる度、サラの口からは苦しそうな甘い声が漏れた。




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