【進撃の巨人】 never ending dream R18
第16章 強く結ぶ~嫉妬~●
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「リヴァイ…ソコはもういいから…早く挿れて…。
もう溢れそうだ…。」
ピチャピチャという音を立てながら、リヴァイの舌がサラの乳首を愛撫する。
時おりその桃色の突起を口内に含んでは、舌先で転がし甘く噛む。
もう片方の胸には手が添えられ、激しく揉みしだかれたかと思えば、優しく指先で乳首を摘ままれた。
そんなリヴァイの執拗な愛撫に耐えられず、サラの秘部からは熱い熱い愛液が溢れ出そうとしていた。
「あっん…もう、いい。早く挿れて。」
「まだ、駄目だ…。」
艶やかな声を漏らしながら懇願するサラの乳首を、リヴァイはゆっくりと舌先でなぞった。
リヴァイにより部屋へと運ばれたサラは、そのまま優しくベッドへと寝かされた。
そして、不機嫌そうに顔をのぞき込むリヴァイと、激しく唇を重ね合った。
そこまでは覚えている。
しかし、気が付くとサラは裸でベッドに仰向けになり、両手を頭上で縛られていた。
ベッドの枠に繋がれているのだろう。
腕を動かすと、手首を締め付ける感触とともに、木製のベッドがギシギシと軋んだ。
「…リヴァイ、早く。」
「うるせぇな。少し黙れよ。」
リヴァイはサラの乳首から舌を放すと、今度はサラの唇を割り、口内へと舌を滑り込ませる。
「あっあん…。」
呼吸をするのもままならないほど、激しく口内で舌を絡め合わせた。
それと同時に、サラの胸を愛撫し続けていたリヴァイの右手は、徐々にサラの下半身へと降りてきた。
なめらかなサラの太ももに、リヴァイの手が添えられる。
それだけの事にもサラの身体は反応し、透明な愛液が秘部を包む。
「挿れてやるよ。」
リヴァイはそっと唇を放した。