【進撃の巨人】 never ending dream R18
第14章 強く結ぶ~愛着~●
サラは不本意にも、ベッドで仰向けになるリヴァイの身体へ、上から跨がるような格好になってしまった。
「あっ…。」
急に恥ずかしさが込み上げてくる。
そんなサラの気持ちを見透かすかのように、リヴァイがつぶやいた。
「好きなように動けよ。
…気持ちいいんだろ?」
甘く色気のあるリヴァイの表情に、サラの胸は苦しくなった。
男の人でもこんな表情をするものなのかと、サラは思わず見入ってしまう。
しかし、その切ない瞳に下から見られていると思うと、やはり込み上げてくるのは羞恥心であった。
頬を赤らめ、困惑の表情をリヴァイへ向ける。
そんなサラの態度に焦れったさを感じたリヴァイは、サラの秘部にある膨張した突起を親指で強く刺激した。
「ぃやぁぁぁっん。」
サラが大きくのけぞる。
リヴァイはそのままもう片方の手でサラの腰を掴み、ゆっくりと前後に揺らした。
木製のベッドがギシギシと鳴る。
身体の中で最も敏感な部分を刺激され、感度の高まる膣内をリヴァイの硬く熱い陰茎がかき回す。
押し寄せてくる快楽の波に、気が付くとサラは自ら激しく腰を動かしていた。
「あぁぁん…もう…ダメ…。」
サラの秘部は既に痙攣を起こし、激しい絶頂が訪れようとしていた。
リヴァイは上体を起こすと、淫らに腰を動かすサラを下から突き上げる。
リズミカルなその動きに、ベッドの軋む音は激しさを増した。
「おい…。下になれ。
俺もイきそうだ…。」
リヴァイの表情が歪んでいく。
「…このまま…このまま中に出して。」
激しい快楽の波が押し寄せようとしているサラは、完全に正気を失っていた。