【進撃の巨人】 never ending dream R18
第14章 強く結ぶ~愛着~●
「お前はイクのが早いんだよ…。」
リヴァイは不満げにそう言うと、力無く鏡台に倒れ込んだサラの膣から陰茎を抜く。
痙攣し始めたサラの膣からは、愛液が溢れた。
力が抜けたサラの身体を、リヴァイは向かい合わせになるよう鏡台へと座らせる。
シャツがはだけたサラの肩に、鏡の冷たい感触が伝わった。
そして、膝まで下ろされていた下着を脱がせると、脚を曲げて股を開かせ、鏡台の上へと上げた。
大きく開脚し、露わになったサラの秘部を、リヴァイはまじまじと見つめる。
「…見ないで。」
「いや、悪くねぇよ。」
脚を閉じようとするサラの足首を、リヴァイは強く押さえつける。
リヴァイの悩ましげな瞳に見つめられただけで、サラの身体は快感を覚えた。
もっと触れて欲しい。
もっと挿れて欲しい。
リヴァイのベタつく陰茎が、サラの膣へと入り込んだ。
お互いの卑猥な部分を擦り合わせながら、お互いの息がかかるほど近くで、お互いの顔を見つめる。
時おり漏れ出すサラの声に応えるように、リヴァイはサラの膣内を、自らの陰茎でかき回した。
もっとして欲しい。
もっと激しくして欲しい。
サラはリヴァイの首へと腕を回し、激しいキスを重ねる。
上と下の結合部分からは、同時にクチュクチュといやらしい音が出た。
「…掴まってろ。」
リヴァイは荒々しい息づかいでそう言うと、サラの身体を軽々と持ち上げる。
リヴァイの腕の力によって、フワリと身体が浮いたかと思った瞬間、サラの膣の奥深くにリヴァイの陰茎が当たった。
「はっあぁぁん。」
サラは秘部に激しい快感を感じながらも、リヴァイの身体に必死でしがみついた。
リヴァイの力強い腕に抱えられ、自分が非力でか弱い生き物にでもなってしまったような気がした。
今まで感じた事のない快楽の渦に飲み込まれるサラを抱えたまま、リヴァイは背中からベッドに倒れ込んだ。