【進撃の巨人】 never ending dream R18
第14章 強く結ぶ~愛着~●
「おい。
よそ見してんじゃねぇよ。」
鏡台に倒れ込み、ドアを見つめるサラの上体をリヴァイは無理やり起こす。
サラの瞳に、鏡に映った自分の姿が飛び込んできた。
鏡台に掴まらされ、後ろからリヴァイに激しく陰茎を差し込まれている。
はだけたシャツからは丸い胸があらわになり、リヴァイの腰つきに合わせ、激しく上下に揺れていた。
その顔はとてもいやらしく淫らで、思わずサラは顔を背けた。
「おい。
見えねぇだろ。」
リヴァイは顔を背けようとするサラの顎を掴むと、無理やり鏡へと向かせる。
サラの瞳にまた、卑猥な自分の姿が映った。
脚がガクガクと震えた。
サラは鏡に映るリヴァイを見つめる。
(もう、イキそうだ…。)
そんなサラの想いが伝わったのか、リヴァイはサラの顔を後ろへと向かせ、その唇を激しいキスでふさいだ。
「んっ…。」
リヴァイの熱い吐息が混じる激しい舌使いに目眩を起こしながら、サラは絶頂をむかえた。
激しく擦れ合った結合部分からは、サラの愛液が溢れ出していた。