【進撃の巨人】 never ending dream R18
第14章 強く結ぶ~愛着~●
「リヴァイ…ミケに気付かれる。」
サラはドアを見つめながら、必死にリヴァイへ訴える。
廊下を歩く足音が、こちらへと近付いていた。
「あ?
だからどうした?」
リヴァイの腰つきが激しさを増した。
パンッパンッという肌が触れ合う渇いた音が部屋に響く。
「んっ…。」
サラは漏れてしまいそうになる声を必死で押し殺した。
足音が部屋の前で止まった。
そして、ドアノブがゆっくりと回った瞬間だった。
「んぁああんっ!!」
リヴァイは激しくサラを突きながら、サラの秘部にある膨張した突起を指先で強く摘まんだ。
立っていられないほどの快感が下半身に湧き上がる。
先ほどとは比べものにならないほど、サラの膣内が感度を増した。
今にも飛んでしまいそうな意識の中、サラはドアを見つめる。
ゆっくりと回されたドアノブは動きを止め、ドアが開けられる事はなかった。
ドアの前の足音が遠ざかる。
そして、隣の部屋のドアが閉まる音がした。
きっとミケは気付いただろう…。
サラは絶頂をむかえようとしている頭で、そんな事を考えていた。