【進撃の巨人】 never ending dream R18
第14章 強く結ぶ~愛着~●
「ダメだ、リヴァイ…。
誰かに聞かれたら…。」
下着を下ろすリヴァイの手を、サラは優しく拒んだ。
“兵舎の壁は薄い。隣の部屋にいれば気付く。”
フラゴンの言葉を思い出す。
「お前が声さえ出さなきゃ分からねぇよ。」
リヴァイはそう言うと、ベルトを外し、硬く起き上がった陰茎を露出した。
リヴァイの陰茎もサラの秘部同様、先端から透明な糸を引いていた。
サラの尻に、熱く硬いリヴァイの陰茎が触れる。
それだけの事にサラの心は高揚し、言葉とは裏腹に自ら腰を突き出していた。
リヴァイはサラの手を、鏡台へと掴まらせる。
そして、グショグショに濡れたサラの膣へと、陰茎を一気にねじ込んだ。
「あっぁああん。」
身体の力が抜け、サラはまた鏡台に倒れ込んだ。
そんなサラに構わず、リヴァイはゆっくりと腰を動かし始めた。
クチュクチュと、卑猥な音を立てながら、結合部分が擦れ合う。
リヴァイのベタつく硬い陰茎は、サラの中の敏感な部分を刺激し続けた。
徐々にリヴァイの腰つきが激しさを増す。
その時だった。
力が入らず、押し寄せてくる快感にガクガクと震え始めたサラの脚が、鏡台の椅子へとぶつかり、大きな音を立てて倒れた。
隣の部屋のドアが開く音がした。
隣の部屋…それはミケだった。