【進撃の巨人】 never ending dream R18
第14章 強く結ぶ~愛着~●
後ろから伸びたリヴァイの手によって、シャツのボタンが強引に外される。
今にもボタンを引きちぎりそうなその手つきに、やはりせっかちな人だとサラは思った。
形良く膨らんだサラの丸い胸が、シャツの隙間から顔を覗かせる。
リヴァイはサラのシャツをはだけさせ、その胸を鏡へと映した。
見慣れたはずの自分の身体…。
しかし、リヴァイに見つめられているというだけで、なぜかいやらしく思えてならない。
丸い胸から突き出た桃色の乳首でさえも、なぜか卑猥なものに見え、思わず目を背ける。
リヴァイは露わになったその2つの乳首を、指の腹で強く摘まんだ。
「ぃやぁあ…ん。」
サラは艶めいた声とともに、痺れるような快感がうごめく上体を鏡台へと倒した。
リヴァイの指先から力が弱まる。
「…見えねぇだろ。」
そう言うとリヴァイは、サラの上体を起こし、その身体を再び鏡へと映す。
桃色の乳首をリヴァイは指の腹を使い、優しく愛撫した。
「あっん…。」
それでも、その2つの乳首からの快感は、サラの全身へと駆け巡る。
腰が疼く…。
一体自分はいつからこんなにも淫らな女になってしまったのか…思考回路が火花をあげた。
リヴァイは片方の手で、下着越しにサラの秘部に触れる。
生暖かい湿った感触が、リヴァイの指先に伝わった。
リヴァイは下着の上から、サラの秘部を刺激する。
そこは徐々に熱を帯び、下着は湿りを増していった。
「悪い…。
我慢出来ねぇ。」
そう言うとリヴァイは、サラの下着を膝まで下ろす。
愛液で湿った下着は、サラの秘部から透明な糸を引いていた。