第5章 Indian's prince
翌朝…というより数時間後…
私とセバスチャンは朝食の準備を始めていた
ガチャ バ「んお?セバスチャンとネイラえらい早ぇーな」
少しすると使用人達がやって来た
『おはようございます皆さん』
バ「今朝は一体何作ってんだ?」
セ「カリーですよ」
バ「珍しいじゃねーか。何カリーだ?」
『ソーマ様もいらっしゃることですし、チキンカリーにしようかと』
セ「うちは坊っちゃんが辛い物をお好きではないのであまり作った事はありませんが…さて」
レシピ本を見ながら私とセバスチャンでカリーを作った
フィ「わあっおいしそう!!いいにお~い」
ア「このカリーならアグニなんか敵じゃねーぜ!」
そしてできたカリーを皆様にお出ししたのですが…