第5章 Indian's prince
ア「はっ!!シ…シエル様!!申し訳ありません!王子が負けてしまうと思ったら体が勝手に…!!」
『大丈夫ですか?』
ソ「アグニ!よく主の俺を守った。誉めてつかわす!アグニは俺のカーンサマーで俺のものだ!つまりは俺の勝ちだ!!」
シ「そっ…「さー遊んでもらうぞ!」
劉「おやおや。これは君がご主人様の仇をとらないとね。執事君」
劉様は剣をセバスチャンに渡した
ソ「なんだやるのか?シエルのカーンサマーよ」
セ「全く…ルールを知らない素人に意地悪するからですよ。ですが、主人を傷つけられたとあってはファントムハイヴ家執事としては黙っている訳にはいきませんね。…何より予定を10分も押してますし…」
シ「お前そっちが本音だろう」
ソ「面白いいいだろう。決闘を許す!」
ソーマ様の許可が出たところでセバスチャンとアグニさんは向かい合い剣を構えた
ソ「アグニ!カーリー女神の名にかけて絶対に負けるな!」
シ「セバスチャン、命令だ。あのガキを黙らせろ!」
ア「ジョー・アーギャー」
セ「イエス・マイロード」