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Swear to you...

第5章 Indian's prince


セ「次は絵画のお時間です。しっかりとバランスを見て奥行きを出して下さい」

ソ「なんだ?こんなビンなんか描いててもつまらん!絵画といえば裸婦だろう。というわけで女!脱げ!」

ソーマ様は…メイリンに向けてそう言った

メ「ワタシ心に決めた人の前でしか脱がねぇですだ///」

シ「出てけっ!!」
またソーマ様とアグニさんを部屋から追い出した


続いてファントム社のお仕事
『ヨークシャーの工場からクリスマス限定品のサンプルが届いております』

シ「ん、作り直させただけあって手触りがいいな」
坊っちゃんはウサギのぬいぐるみを抱き締めて手触りを確かめた

『続いて本社より来年度の商品企画が届いております。新商品のクリスマスクラッカーはデパートでの売り上げも順調のようです』

シ「とはいえ子供はシビアだ。次々と新しい物を提供していかないとな」

ソ「そんなお前のために俺が新しい企画を考えてやったぞ!!」
どこからともなくソーマ様とアグニさんが現れた

ソ「見ろ!!」
ソーマ様が示した方を見るとアグニさんが企画書と書かれている紙を持っていた

ソ「インドの神ガネーシャをモデルにした象の人形でなんと鼻が、動く!」

シ「出てけ!!!」

またまたソーマ様とアグニさんを部屋から追い出した
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